今回は、San Diegoのオススメ観光スポットを3つ紹介します。
San Diego(サンディエゴ)はどんな町?
カリフォルニアの南にある町、San Diegoに行ってきました。
サンディエゴはどんな町なのでしょうか。
サンディエゴ(英:San Diego)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州にある都市。アメリカ西海岸有数の世界都市であり、州内ではロサンゼルスに次いで人口が多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4
メキシコ国境の町ということもあり、メキシコっぽい文化が色濃く残っています。
また、アメリカ軍の基地もたくさんある町として知られていて、それに関する博物館などもあります。
1.USS Midway Museum
1つめはミッドウェイ博物館 ( USS Midway Museum )です。
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現在使われていない、空母ミッドウェイを改装し、博物館として公開しています。
入場料は現在Googleで調べると$15~23なので数千円くらい
中には戦闘機などが展示されていて、当時の様子などが解説されています。
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また、無料でボイスツアー(イヤホンで解説を聞ける)を貸し出していて、日本語にも対応しているので、英語の説明文を一生懸命読まなくても、理解できるようになっています。
近くには、イッテQで出川さんが必死に探していた無条件降伏の像(別名:Kissing Statue)もあります。
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周りにはこのポーズで写真をとるカップルがたくさんいました笑
日本は第二次世界大戦で敵国としてアメリカと戦っていますので、アメリカから当時はどう見えていたのかや、どのようにその歴史が紹介されているのかを知るという意味でも非常にオススメです。
ぜひ行ってみてください。(トップガン好きにもオススメ)
またこのあたりのベイエリアはゆったり散歩するのもオススメ
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2.Old Town
サンディエゴ発祥の地と言われるOld Townは当時を再現した街並みなど異国情緒たっぷりのスポットとなっています。
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オールドタウン州立歴史記念公園内には、開拓時代の街並みの模型などもあります。
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Old Townに行くとこのように、にぎやかな雰囲気の骸骨をモチーフにしたものをたくさん目にします。
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メキシコには死者の日といって、日本でいうお盆のような、死者を迎え入れる日という伝統的な日があります。
骸骨をカラフルに彩って、明るく楽しく死者をお迎えする という文化から、このようながカラフルな骸骨のデザインのものがたくさんあります。
Old Town州立歴史記念公園のすぐ近くのメキシコ料理や、FIESTA DE REYESに入りました。
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そこで食べた、ブリトー
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もともとメキシコ料理はとても好きなのですが、これがめちゃくちゃおいしかったです。
近くに行った際には是非食べてみてください。
3.ガスランプクォーター
ベイエリアの夜はガスランプクォーターがオススメです。
ナイトクラブなどがたくさんあるエリアで、夜に行っても明るく、でもうるさすぎない感じのオシャレな街並みです。
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オシャレなバーやレストランもたくさんあるので、夜ごはんはこちらでどうぞ。
ここでもメキシコ料理をいただきました。
くらい落ち着いた雰囲気でしたが、店内はほぼ満席でした。
予約せずに行って10分くらい待ってはいれまいたが、本当は予約したほうがいいかもしれません。
残念ながら写真はとりわすれたのですが、タコスとワカモレチップスをいただきました。こちらもとてもおいしかったです。
また、夜に繰り出す場合は複数人で行き、暗い道には入らないようにしましょう。帰りは店をでたらすぐUberを呼んでホテルまで行くのがオススメです。
まとめ
今回はSan Diegoのベイエリアについて紹介しました。
メキシコ国境の待ちということで、開拓時代の歴史や文化に触れることができる待ちでした。
紹介しきれていませんが、ベイエリアには他にもリトルイタリーなどの地区ではおいしいイタリア料理店が軒を連ねていたりと、グルメもかなり楽しめますので、San Diegoに行った際はぜひ参考にしてみてください。
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