今回はAnker SoundCore2を購入したので、こちらを紹介したいと思います。
実際の使用感やスペック、バッテリーのもちなど参考にされてください。
Anker SoundCore 2
防水規格に対応し、さらなる高音質を実現したBluetoothスピーカー (最大24時間連続再生)
Anker SoundCore2の特徴
Bluetoothスピーカーを購入する際に検討すべき項目として、以下のような項目で比較するとよいです。
- 音質
- バッテリーの持ち
- 防水規格
音質
スピーカーを購入するにあたって一番気になるのは、音質かと思います。
ハイエンドのスピーカーではなく、せいぜい2~3万円以下のクラスのスピーカーの場合、スピーカーユニットの出力数と個数を見ると良いです。
ミッドレンジのスピーカーユニットと高音域の出力に特化したツイーターが分かれているタイプは基本的には音質が良くなります。
最低でもミッドレンジのユニットが2つに分かれているものを選ぶと良いと思います。
Anker SoundCore2はミッドレンジスピーカーユニット6Wが2つのタイプです。
また、Anker SoundCore2はBassUpテクノロジーという技術を採用し、迫力ある低音がでるのも特徴の一つです。
バッテリーの持ち
公式では約24時間となっています。
私は基本的に家でしか使用する想定がないので、あまり気にしませんでしたが、アウトドアで使用する場合でも、24時間あれば十分かと思います。(1日以上充電できない環境にいることは想定しにくいので)
防水規格
カメラや携帯、スマホ等の電子機器の防水性能・防塵性能を規格化したものとして、IPではじまる記号(IPコード)による保護等級がその性能表示に使われます。
https://www.toishi.info/faq/question-seventeen/ip.html
上の参考URLにもあるように、Anker SoundCore2で採用されているIPX7は「 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない。」 と定義されています。
つまり、お風呂などで使用して、万が一浴槽に落としてしまっても、30分以内に取り出せば大丈夫なくらいの防水性能ということです。
なので、お風呂での使用も可能です。
スペック
主な製品スペックは以下の通りです。
サイズ | 約168 x 47 x 56mm |
重量 | 約414g |
防水規格 | IPX7 |
同梱物 | Micro USBケーブル、 取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサポート |
サイズや重量としては、他の同様のBluetoothスピーカーと同じくらいです。
バックに入れれば持ち運びもしやすいサイズとなっています。
開封
Amazonで注文すると、翌日には配送されました。
箱を開封すると以下のようになっています。
最初から充電された状態ですので、いきなり使い始めることができます。
ペアリングに関しても、電源を入れた後にBluetoothボタン長押しで簡単にペアリングすることができます。
起動音はなんかダサかったです・・・笑
音質に関しては、6畳の部屋で聞く分にかんしてゃ十分な音質です。
コンパクトにまとめられているにもかかわらず、ちゃんとステレオに聞こえます(左右が分かれているように聞こえる)
まとめ
2020/1/26現在の価格は4999円で、現在だとキャッシュレス決済還元で5%返ってきますので、5000円以下で購入できます。
この値段で、このスペックはコスパが非常にいいと思うので、オススメです。
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