Anker SoundCore2レビュー

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今回はAnker SoundCore2を購入したので、こちらを紹介したいと思います。

実際の使用感やスペック、バッテリーのもちなど参考にされてください。

Anker SoundCore 2

防水規格に対応し、さらなる高音質を実現したBluetoothスピーカー (最大24時間連続再生)

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01NAVANRX/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

Anker SoundCore2の特徴

Bluetoothスピーカーを購入する際に検討すべき項目として、以下のような項目で比較するとよいです。

  • 音質
  • バッテリーの持ち
  • 防水規格
音質

スピーカーを購入するにあたって一番気になるのは、音質かと思います。

ハイエンドのスピーカーではなく、せいぜい2~3万円以下のクラスのスピーカーの場合、スピーカーユニットの出力数と個数を見ると良いです。

ミッドレンジのスピーカーユニットと高音域の出力に特化したツイーターが分かれているタイプは基本的には音質が良くなります。

最低でもミッドレンジのユニットが2つに分かれているものを選ぶと良いと思います。

Anker SoundCore2はミッドレンジスピーカーユニット6Wが2つのタイプです。

また、Anker SoundCore2はBassUpテクノロジーという技術を採用し、迫力ある低音がでるのも特徴の一つです。

バッテリーの持ち

公式では約24時間となっています。

私は基本的に家でしか使用する想定がないので、あまり気にしませんでしたが、アウトドアで使用する場合でも、24時間あれば十分かと思います。(1日以上充電できない環境にいることは想定しにくいので)

防水規格

カメラや携帯、スマホ等の電子機器の防水性能・防塵性能を規格化したものとして、IPではじまる記号(IPコード)による保護等級がその性能表示に使われます。

https://www.toishi.info/faq/question-seventeen/ip.html

上の参考URLにもあるように、Anker SoundCore2で採用されているIPX7は「 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない。」 と定義されています。

つまり、お風呂などで使用して、万が一浴槽に落としてしまっても、30分以内に取り出せば大丈夫なくらいの防水性能ということです。

なので、お風呂での使用も可能です。

スペック

主な製品スペックは以下の通りです。

サイズ約168 x 47 x 56mm
重量約414g
防水規格IPX7
同梱物Micro USBケーブル、 取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサポート

サイズや重量としては、他の同様のBluetoothスピーカーと同じくらいです。

バックに入れれば持ち運びもしやすいサイズとなっています。

開封

Amazonで注文すると、翌日には配送されました。

箱を開封すると以下のようになっています。

最初から充電された状態ですので、いきなり使い始めることができます。

ペアリングに関しても、電源を入れた後にBluetoothボタン長押しで簡単にペアリングすることができます。

起動音はなんかダサかったです・・・笑

音質に関しては、6畳の部屋で聞く分にかんしてゃ十分な音質です。

コンパクトにまとめられているにもかかわらず、ちゃんとステレオに聞こえます(左右が分かれているように聞こえる)

まとめ

2020/1/26現在の価格は4999円で、現在だとキャッシュレス決済還元で5%返ってきますので、5000円以下で購入できます。

この値段で、このスペックはコスパが非常にいいと思うので、オススメです。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01NAVANRX/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

この記事を書いた人

渋谷で働くよわよわエンジニア。TypeScript(Next.js/Node.js)/Golang/AWS/Flutterなど
LINE API Expert(2023/1~)

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